畜霊を拝みます(-∧-)合掌・・・
畜産業をしてる者としては大切なことなんではないかと思っていますが、そこはやはり人とは違います
畜霊という言葉自体が一般的ではないですよね
盆、彼岸、命日なんかと違って、日取りはマチマチなわけですが、毎年行っていることです
お坊さん呼んだりする訳ではありませんが、畜産業に従事する者として、命を奪う仕事をしてるということを自覚し、その事に感謝する
当たり前のことだけど、しっかりと考えることは大事なことかなと思います
日が沈んでからですが、線香あげて手を合わせてきました♪
食は命
どう捉えるかは、人それぞれです
しかしながら、表裏一体
命が食となるということ
たまには感じてみるのもいいかと思います
世の中には、それが悪いことと信じ、あるいは神の使いと崇めているため、または穢れとして食べない方もいます
それ自体を否定することはしません
個人の自由ですから
いずれも信心のものだからです
しかしながら、批判勢力も当然いるわけです
畜産業は世界的に主流なので認められていますが、特に日本においてはクジラの食用を世界から批判されています
自分たちが食用としないだけで、他者を認めない活動というものに疑問を感じますね
言葉で説得という事ならまだしも、物理的な行動をする団体もいます
コレ、戦争の原因ですよね
他者を認めない
人が生きていくのに家畜の肉やクジラの肉が必要かと言えば、今の時代は食べなくても生きていけます
なぜ食べるのか
美味しいからですよね♪
だいぶ脱線しましたが、、
何が言いたいのかと言うと
食は命
食に感謝すること
好き嫌いは個人の自由です
生き物に限らず感謝する時間がたまにあっても良いのではないですか?
てことです(´▽`) '` '` '`